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【ウロボロス】2話(ドラマ)原作の内容と感想※ネタバレ※

明日、いよいよ生田斗真、小栗旬主演の話題のドラマ『ウロボロス』がスタートしますね!!

 ウロボロス ドラマ 画像

ウロボロス 

この愛こそ、正義。

◇放送日:2015年1月16日(金)

◇放送時間:22時~

◇放送局:TBS

◇出演:生田斗真、小栗旬、上野樹里、吉田羊、ムロツヨシ、清野奈名、武田久美子、光石研、滝藤賢一、吉田鋼太郎、中村橋之助、広末涼子


 前回記事でウロボロス1話目の原作内容やあらすじについて書かせていただきましたが、今回は2話目(1/23放送)の原作の内容と、個人的な感想についてお届けいたします!

 

『ウロボロス』関連記事

【ウロボロス】1話(ドラマスタート)内容と感想※ネタバレ※

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2話目の主な登場人物と役柄について

まず、2話目の主な登場人物と役柄についてお届けいたします♪

左:段野竜哉 / 小栗旬 右:龍崎タツヤ / 生田斗真

ウロボロス 生田斗真 小栗旬 画像

 

 

 

 

 

 

 

 

日比野美月 / 上野樹里 

上野樹里 ウロボロス 日比野美月 役  画像

 

三島薫 / 吉田鋼太郎

吉田鋼太郎 ウルボロス 三島薫役

 

蝶野真一 / 滝藤賢一

滝藤賢一 ウロボロス  蝶野真一 役  画像

 

葵(篠原咲子) / 岡本玲

岡本玲 ウロボロス 2話 葵役  画像

 

神谷真一 / 尾上松也

尾上松也 ウロボロス 2話 神谷役 画像

 

【ウロボロス】2話(ドラマ)原作の内容

【ウロボロス】1巻の4話『女』から6話『信』まで

※ネタバレ注意


 

キャバクラ嬢二人を殺害し逃走中の犯人菅井直樹

 

 

彼が新宿二丁目周辺のキャバクラに出没した情報が入り、新宿第二署は新宿第一署と合同でキャバクラ内定捜査を行うことになった・・・!

 

 

 

~リントヴルム(新宿のキャバクラ)店内~

 

 

蝶野「ボトルもう一本追加!」

 

 

ホステス「きゃーーーーッ!」

 

大げさに喜び黄色い声をあげるホステス

 

 

美月「内偵中ですよ蝶野さん!」

 

ヒソヒソ声で話す美月

 

 

蝶野「ったく・・これだから二番手は署(新宿第二署)は」

 

 

新宿第一署 蝶野信一警部補はさげすむように話す

 

 

蝶野「なんで社会正義に貢献しているオレらが飲み代払うんだよ?」

 

 

美月「そんな理屈、店舗に通用するワケ・・・」

 

 

蝶野「これ(警察手帳)だよ!コレ」

 

 

不敵な笑みを浮かべながら蝶野は続ける

 

 

蝶野「500円でも1000円でも払って領収書さえ貰っときゃ立派な自腹の証拠になる。

あ、手帳を見せる時は開いちゃダメだよメン(面)と名前バレると徐々に面倒だからな」

 

 

美月「・・・サイテー・・・」

 

 

龍崎「だっ・・・駄目ですよ!刑事らしくもっとちゃんと・・・」

 

 

蝶野「お前だけは言われたくな!」

 

 

!?

 

 

蝶野「そのボサボサに伸びまくった髪、つるしの激安スーツに一見して安物なネクタイとシャツ

ホームレス相手に内偵調査でもやるつもりか?

オレが英国ブランドの高級スーツの店紹介してやるよ、手帳見せりゃ一発で・・・」

 

 

肩に手を回す蝶野

龍崎は返す言葉が無い

 

 

美月「簡単に取り込まれないでください!」

 

 

 

 

 

~二時間後~

 

 

蝶野「!・・・もうこんな時間か・・・そろそろ行くか東海林。

後は頼んだぜ二番手署、この店はお前らに任せた、オレ達ゃ近隣の店も内偵しねぇとな♪」

 

 

東海林(部下)を連れて店を後にする蝶野

 

 

 

美月「・・・腐ってる、いつか・・・

監察官になって悪徳刑事みんな離島に飛ばしてやる・・・・!」

 

 

テーブルに持たれかけくだを巻く美月

そうとうに酔っているようだ

 

 

(酔うとタチ悪くなるな日比野(美月)さん・・・関わんのやめよ・・・)

 

 

 

 

葵「あの・・・初めまして」

 

 

!!!

 

 

「葵です♡」

 

 

そこには綺麗なホステスが

 

 

(か・・・っかわいい・・・)

 

 

飲んでいたお酒を吐き出す龍崎

 

 

葵「きゃっ!お・・・お客さん!?ちょっと・・・」

 

 

 

 

 

~龍崎の粗相を片付けた後~

 

 

 

葵「初めてですか?この店」

 

 

龍崎「う・・・うんっ!! てゆーかキャバクラ自体初めてだし・・・!」

 

 

葵「良かったぁ! 私も実はこういう店働き始めたばっかで、

お酒も飲めないし話もうまくできなくてヘコんでたんだぁ

つまんないかもだけど一生懸命頑張るんで!

楽しんで行ってくださいね♡

そーだ!メアド交換しよーよ!」

 

 

龍崎「え・・えっ!?」

 

 

葵「私、田舎から出てきたばっかりで友達いなくて・・・

あ・・・急になれなれしすぎだね・・・ごめんなさい」

 

 

銃を抜くかの速さで携帯を出す龍崎

 

 

葵「ハイ、ケータイこっつんこ!」

 

 

龍崎「こっつんこ!」

 

 

嬉しそうにアドレスを交換する龍崎

 

 

隣では美月がお酒にダウンして潰れている

 

 

 

(これがキャバクラ・・た・・・楽しすぎる!!)

 

 

 

 

 

 

 

店長「お会計、7万3千円いなります」

 

 

 

(楽しくない・・・!!)

 

 

店長「・・・と言いたいところですが、お代は結構です」

 

 

龍崎「え・・・」

 

 

店長「この業界も一寸先は闇ですから、警察の方々とはこれからも仲良くやっていきたいですし!

いま領収書切りますね」

 

 

!・・・

 

 

龍崎「・・・ちょっとコンビニ行ってきていいですか?」

 

 

店長「?」

 

 

龍崎「手持ち悪くてATMに・・・この女預けとくんで・・・」

 

 

寝ている美月をお店に預けATMに向かう龍崎

 

 

 

 

 

 

 

~キャバクラ閉店後の店内~

 

 

神谷「先月より9%売上増、異常ですよこの数字!

この部景気で周辺のキャバクラは軒並み潰れてますからね」

 

 

段野「大事なのは客への媚びじゃない、従業員への投資だ。

高額の給与、食生活、睡眠時間の管理、エステ代負担、一般教養の講習会、半年に一度の海外旅行

ホステス(従業員)のレベルが上がれば客のレベルも上がり、店のレベルも上がる」

 

 

神谷「何よりオーナーの連れてくる子は顔も性格もいいですから

オーナーの人脈と経営手腕あってのモノですよ」

 

 

タバコを吸いながらソファに腰掛ける段野

 

 

段野「このご時世だ・・・ヤクザのシノギもインテリジェンスがねえとな。

よし神谷これからちょっと付き合え。

店長のお前がそんな小汚ねぇスーツじゃな、オレがスーツ新調してやる」

 

 

神谷「そんな・・・オレなんかに」

 

 

段野「最高の従業員が育っている最大の理由は最高の店長の細かいケアあっての事だって事くらいオレにはわかる。

さっさと行くぞ」

 

 

ソファを立ちあがり歩き出す段野

 

 

神谷「竜哉さん・・」

 

 

神谷はとてもうれしそうだ

 

 

神谷「そ・・・そういえば、店に警察きましたよ」

 

 

段野「あ?デカ?」

 

 

神谷「キャバ嬢殺しの内偵捜査で来てたみたいですけど・・・

いまどき律儀に金を払う珍しい警察もいるものですね」

 

 

 

 

 

 

~新宿第二署~

 

 

カップラーメンをすする龍崎

 

 

(この前のキャバクラ内偵で貯金・・・0

今月はカップ麺で乗り切るしかないな・・・)

 

 

携帯をニヤニヤ眺める龍崎

 

 

(葵ちゃん・・・また逢いたい・・・♡)

 

 

 

 

美月「ケータイこっつんこ!」

 

 

いつからいたのか後ろに立っている美月

 

 

(な・・・なんでそのはずかしいワードを!?

日比野さん寝てたんじゃ・・・)

 

 

龍崎「あ・・・あのね日比野さん、これは捜査の・・・」

 

 

美月「鼻から出てますよ、麺。

近づかないでください、つっつんこされたくないので」

 

 

不機嫌そうに去っていく美月

 

 

(・・・僕も絶対離島行きにリストアップされている・・・)

 

 

 

 

携帯の着信

 

 

(葵ちゃんからのメール!?)

 

 

 

『たすけて』

 

 

 

!!

 

 

 

 

 

~ニュールネッサンス敷地内~

 

 

『警視庁より入電—–!

午後10時19分新宿区管轄ないで殺人事件発生!

現場は3丁目24-3シティホテル 新宿ニュールネッサンス

同ホテルの敷地内の繁みにある遺体を清掃員が発見・・』

 

 

!!

 

 

そこには息絶えた葵が

 

衣類を纏っていない

 

 

「被害者は20代女性

クラブ「リントヴルム」従業員「葵」本名、篠原咲子」

 

 

あ・・

 

葵ちゃん・・

 

 

蝶野「現着遅ぇぞ、二番手署

この前、内偵行ってた店の女が殺された

あの店にはキャバ嬢殺しの菅井が出入りしていた

しかも遺体発見現場のホテルは菅井が停泊にしていた記憶も残ってる

偶然にしちゃ出来すぎだよな?」

 

 

美月「じゃ・・じゃあ菅井が・・・」

 

 

蝶野「当然だろ

第一捜査員を総動員して周辺をローラー作業で洗う

現場の後処理ヨロシクね、二番手署さん」

 

 

美月「ちょ・・ちょっと!

第二は第一の雑務担当じゃないんだからね!」

 

 

 

 

 

葵ちゃん・・・!!

 

 

死体を眺める龍崎

 

 

何でこんなことに・・・

 

 

龍崎「スミマセン、死因は・・・」

 

 

検視官に尋ねる龍崎

 

検視官「何でよ!?」

 

 

!?

 

!?

 

 

検視官「って、あたしが聞きたいくらいだよ、ったく。

信じられるかいアンタ?」

 

 

中年検視官の女性は答えた

 

 

龍崎「え・・?」

 

 

検視官「こんな都会のど真ん中でこの子・・

溺れて死んでるよ・・!!」

 

 

!?

 

 

 

 

 

 

 

~バッティングセンター~

 

 

龍崎「・・知らなかったよ

タッちゃんがあの店のオーナーだったなんて・・」

 

 

キンッ

 

 

バットにはじかれ気持ちよく飛んでいくボール

 

 

段野「イクオ、お前知ってんだろ?葵のこと」

 

 

隣り合ったバッターボックスでボールを打ち返す二人

 

 

龍崎「うん・・内偵行ったときに少し・・

被害者の葵ちゃん・・篠原咲子は全裸死体で発見」

 

 

段野「・・・」

 

 

龍崎「これは公になっていない死因についてなんだけど・・・」

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

段野「溺死だと・・?」

 

 

 

向かってきたボールを大きく空振りする段野

 

 

 

段野「チッ、最近の極道は金勘定がたけた分、運動不足が問題だぜ」

 

 

 

キンッ

 

 

気持ちよくボールを打ち返す龍崎

 

 

段野「葵はオレが探してきた「商品」だ」

 

 

 

 

段野「アイツの両親は闇金に追い込みをかけられて自殺

葵は闇金の借金を返済してオレが買った商品だ」

 

 

 

 

~過去の回想~

 

 

葵「段野さん、ありがとうございます。

このご恩は一生忘れません」

 

 

涙を流しながら段野に深々と頭を下げる葵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

段野「人助けなんかじゃねぇ、ウチの店で働たらかせりゃ、返済額より稼げる商品だと思っただけだ。

なに勘違いしてたんだか」

 

 

シャツを脱ぎ火照った体を冷やす段野

 

その背中にはウルボロス(二頭の龍)の刺青

 

 

 

段野「明日は筋肉痛確定だな、ったく」

 

 

 

段野の表情はどこか悲しげだ

 

 

(タッちゃん・・)

 

 

 

 

~別の日のバッティングセンター~

 

それから犯人を特定できないまま捜査は難航した

 

 

(事件から三カ月・・・

第一署が追ってる菅井も見つからず、捜査は一切進展ナシ・・

それにしても気になるのは葵ちゃんの死因、溺死

第一署の蝶野さん達はは犯人が菅井と読んでたんだけど・・・

菅井の前の犯行は刺殺・・

なんで今回だけこんな特徴的な殺し方を・・?

葵ちゃんを殺したのは菅井じゃないんじゃないかな・・?

だとしたら真犯人は・・?)

 

 

 

来た!!

 

バッティングセンターの籠の中に段野からと思われるメッセージカード

 

 

 

 

~新宿第二署~

 

星野「裏DVD店「スパイダー」から押収した裏DVDのチェック作業をやらせてほしい?」

 

生活安全課の星野保巡査部長は暑そうに額の汗を拭いている

 

星野「駄目」

 

段野「星野君コレ・・」

 

段野は星野に箱のようなものを手渡した

 

!!

 

星野「こっ・・・これは!!

あの伝説の原型師ハットリ氏が期間限定で発売した限定50体の「かるぴん」のフィギアではないですか・・!!」

 

(ネットオークションで4万5千円の出費・・)

 

段野「あの・・・裏DVDのチェック作業は・・」

 

星野「もちろんいいとも!!」

 

 

 

 

~倉庫~

 

・・・にしてもすごい量だな、コレ

 

今日一日で探してモノ見つかんのかな・・

 

 

–段野からの伝言–

「スパイダー」の押収物から探してほしい裏DVDがある

 

タッちゃん・・一体、何考えて・・・・

 

 

 

~3時間後~

 

!!!

 

な・・・

こ・・・これは・・・葵ちゃん——-!!

 

押収されたDVDには葵が映っていた・・・

 

 

 

 

~とある高層ビルの一室~

 

段野「やっぱ葵だったか」

 

ポータブルDVDプレーヤーで動画を確認する段野

 

龍崎「タッちゃんどういう事!?

何で葵ちゃんが裏DVDなんかに・・・」

 

段野「ネットで情報を探しててな」

 

 

段野「裏DVDマニアの間で秘密に情報交換している掲示板を見つけてよ

そこで密かに話題になってる裏DVDがあった

葵の口座調べたら一回に50万単位の金が定期的に振り込まれていた

すぐ引き出されてたけどな」

 

 

!!

 

 

段野「おそらく裏DVDの出演料ってコトだろうな

「スパイダー」にDVD流した業者は調べがついてる

裏DVD業界はヤクザの庭みてぇなもんだからな」

 

龍崎「でも・・でも彼女はこんな事する子じゃ・・きっと脅されて無理矢理・・」

 

段野「業者を吐かせりゃハッキリすんだろ」

 

龍崎「だとしたら葵ちゃん殺したのも・・」

 

段野「・・・業者は都内進学校の大学生二人組

ヤクザに話も通さず裏DVD流してる素人グループだ」

 

 

 

~都内のマンション~

 

ピンポーン

 

ピンポーン

 

ピンポーン

 

ガチャ

 

男「誰—–?」

 

龍崎「警察だ、聞きたい事がある・・!!」

 

振り向き室内に逃げる男

 

奥にはもう一人の男が

 

段野(コイツらが葵ちゃんを・・・絶対)

 

男二人はマンションのベランダから外に逃げる

 

 

追う龍崎!!

 

 

 

コツ

コツ

 

 

土足でマンション室内を歩く段野

 

段野(・・やっぱりな、コイツらは裏DVDをコピーして売るだけの小者・・

犯人はコイツらじゃねぇ)

 

 

 

龍崎「嘘をつけ!!」

 

龍崎に取り押さえられている男二人

 

男「う・・・嘘じゃねぇ

オレらは撮影は一切やってねぇ・・・既存の物をコピーして流すだけだ・・・」

 

龍崎「じゃあのDVDは・・」

 

男「この業界じゃよくある話しさ

プライベートで撮った映像を業者に売りに来るんだよ、一般の人間が

その葵って女のDVDも一般人が定期的に持って来たもんだ

オレら業者は一切直接送り主に合う事なんてねぇよ」

 

 

 

マンションに戻る龍崎

 

 

龍崎「結局アイツらも何も知らず・・・

せっかく犯人見つけたと思ったのに・・・」

 

室内になるテレビモニターを見ながら何かに気づく段野

 

段野「まさか・・・」

 

!?

 

龍崎「どうしたのタッちゃん!?」

 

段野「葵のDVD送った奴・・他に何人も女を撮ったDVDを送ってきてる」

 

まさか・・・犯人は————–!!

 

 

 

 

~とあるマンション~

 

男「大好きだよ」

 

女「うん・・私も・・でもどうして私たちの事みんなに言っちゃダメなの?」

 

男「・・・・・そういう事を言ういけない子にはお仕置きが必要だね」

 

女「え・・・?また・・? 私・・怖いよ、あんな事して、いつか私が死んじゃうかも・・・」

 

男「大丈夫、オレが必ず助けてあげるから」

 

 

 

 

~リントヴルム(新宿のキャバクラ)店内~

 

カタカタカタカタ

 

パソコンで仕事をする神谷

 

 

段野「閉店後も性が出るな、神谷」

 

神谷「竜哉さん・・」

 

段野「久しぶりに一杯どうだ?神谷」

 

神谷「あ・・スミマセン、オレこれから用事が・・」

 

段野「何だ女かよ」

 

神谷「今月の売上も先月以上です

月末のキャンペーンで歌舞伎町の月間トップも夢じゃないですよ!

・・竜哉さんには感謝してます

真面目だけが取り得でホストとして全く芽が出なかったオレを竜哉さんが拾ってくれたんですから

この前買ってくれた高級ブランドのスーツも着れずに飾ってあるんすよ

オレがもう少し一人前になったら着ようかと・・・

竜哉さんはオレの憧れなんです」

 

 

 ・・・・

 

 

段野「情けねぇ、自分の店の女殺した犯人も捕まえられねぇとは」

 

神谷「そんな!竜哉さんは悪くないっスよ!店長のオレにこそ責任が・・

オレも一緒に犯人捜します!竜哉さんの力になりたいんです、オレ!」

 

段野「・・犯人は何であんな殺し方したんだろうな」

 

 

神谷「それは・・オレも思ってました。

だいたいこんな都会で溺れるなんてありえない・・

でも警察の話しじゃ犯人はキャバ嬢殺しの菅井なんでしょ?

そんなイカれた奴の考えてる事なんてわかりっこない・・」

 

カチャ

 

こめかみに銃を突きつけられる神谷

 

 そこには冷たい目をした龍崎が立っていた

 

 神谷「わぁああ!!た・・竜哉さん、コイツ警察・・!?」

 

何も言わない段野

 

龍崎「警察は死因を公表していないはず・・何で知っている?

被害者の死因が「溺死」だって事」

 

 

!!

 

 

龍崎「葵ちゃんが写ったDVD・・キミが売った物だろ?」

 

ポータブルDVDプレーヤーで映像を見せる龍崎

 

!!

 

 

龍崎「葵ちゃんだけじゃない、過去この店で働いてた女性数人の裏DVD・・

このDVDの画像の端に一瞬だけで写ってた

タッちゃんが君に買ったのと同じブランドのスーツが」

 

 

 映像の端にスーツが掛かっている

 

 

 龍崎「タッちゃんにその事を言われ君に疑いを持ち、勝手に家宅捜査させてもらったよ」

 

 

 

~神谷のマンションの回想~

 

魚も何も飼っていないのに・・・何だ・・?この巨大な水槽は・・

 

!?

 

付け爪?

 

水槽には付け爪が沈んでいる・・・

 

 

 龍崎「裏DVDなんてカワイイもんだ、キミの家にあったこっちのDVDに比べればね

交際している女性達を水槽でおぼれさせ、その表情を見て楽しむ趣味に比べれば・・!」

 

 

!!

 

 

龍崎「葵ちゃんを殺したのは神谷真樹、お前だな」

 

段野を振り向く神谷

 

段野は何も言わずソファに掛けている

 

神谷「こ・・・殺す気なんてなかった・・!!

水商売の女は見た目は派手できらびやかでも心はもろくて隙間だらけな女が多い

唯一の理解者のオレ(店長)に仕事や恋愛、将来の不安を無防備に相談してくる

そんな女達をオトすのは簡単だった

優しく抱いてやれば女達はオレのために一生懸命働く

オレの給料が少ないと言えばオレのために裏DVDだって出す、頭の弱い可愛い奴隷だった

嬉しかった・・元三流ホストだったこのオレを頼ってなんでも言う事を聞く女達・・・

オレの唯一の安らぎは———-

オレに必死に助けを求める憐れな女達の苦悶の表情

逃走中のキャバ嬢殺しの犯人が殺った事にすれば・・・

あれは事故・・・そう!事故なんだ・・・!!」

 

龍崎は段野の方へ顔お向け銃を下ろす

 

そしてマンションを出て行った・・・

 

 

!?

 

 

神谷「え・・?た・・助かった・・・?」

 

スッ、と立ちあがる段野

 

神谷「ス・・スススミマセンッ!

 

竜哉さん!!オレずっと嘘ついて・・」

 

 段野「違うだろ、謝るなら葵に謝れ」

 

神谷「も・・もちろん、わかってます・・でもアイツ正直重くて

結婚しようとか、一緒に住みたいとか・・・・わけわかんねぇ・・・

それでやり過ぎてあんな事に・・竜哉さんにも迷惑かけて・・」

 

土下座をする姿勢で下を向きながら話す神谷

 

 段野「気にすんな、お前の行動は悪じゃねぇ。

お前の愛してた女をお前は無残に殺した、そんなの悪ですらねぇ・・ただのクズだ」

 

 顔を上げる神谷

 

 段野「言ったよな?現代ヤクザ(極道)に必要なのはインテリジェンスだと・・

でもなオレの根っこにあるのはインテリジェンスなんかじゃねぇぞ」

 

座っている神谷に銃を向ける段野

 

段野「バイオレンスだ・・・・!」

 

 

 

~翌日~

 

クラブ「リントヴルム」店長神谷真樹(25)は同店で拳銃自殺

 

恋人の篠原咲子(源氏名 葵)を殺してしまった罪悪感による自殺と警察は断定

 

彼の部屋からは水槽で溺れ苦しむ女性を撮影したDVD24枚押収

 

愛する人の要求にただ従い死んでいく・・彼女(葵)の姿があった

 

 

 

 

 

~オフィスビル街~

 

蝶野「よう、お前ら!」

 

 

美月「嫌な奴が・・!」

 

蝶野「今朝の新聞見た?残念だったなキャバ嬢殺しの菅井逮捕したの第一署で♪」

 

美月(言うと思った・・)

 

蝶野「オイ、龍崎、神谷と裏DVD業者とのつながりに気付いたのはお前だったよな?

第一署の捜査員は誰一人その事実に気付かなかった・・お前・・どこからその情報掴んだ?」

 

・・・・

 

何も答えない龍崎

 

美月「考えすぎですよ蝶野警部補押収したDVD秘かに鑑賞してて、偶然見つけただけだし!

しかも口止めに萌フィギュアホント運だけはいい人なんだから・・・!」

 

 

蝶野(たまにいる場違いなヒヨッコ刑事にしか見えない・・が、刑事の感か・・・?

何か気になるぜ、龍崎イクオ)

 

END

 

↓過去の記事↓

【ウロボロス】1話(ドラマスタート)内容と感想※ネタバレ※

 

【ウロボロス】2話(ドラマ)原作感想

 店長として手腕を振るう神谷がまさかの犯人だったとは・・・

ホストとしては力を発揮できなかったが、クラブの店長として力を発揮できていたのに殺人を犯してしまうなんて・・・

 

龍崎と段野のコンビネーションで見事事件を解決!

 

今回は表と裏の特殊な情報のやりとりが少なかったですが、とても練られたストーリーだと感じました!!

 

ドラマではホステス役を岡本玲、そして犯人の神谷真一役を尾上松也が演じるようです!

 

原作ではこのストーリーには新たな”金時計の男”の手掛かりは現れませんでしたが、ドラマの回が進むごとに手掛かりも増えていくのではないでしょうか!?

 

原作では19巻でようやく”金時計の男”が判明するのですが、10話程度の短いドラマでどこまで原作を再現するのか楽しみです!!

 

『ウロボロス』ドラマ3話目もわかり次第アップしていきますね!!

 

ウロボロス(ドラマ) 2話

◇放送日:2015年1月23日(金)

◇放送時間:22時~

◇放送局:TBS

 

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